夜のつぶやき
今日は少し趣向を変えて、ひとりの夜のつぶやきといたします
お酒で酔っているわけではなく、ただ、冬の冷気ただよう部屋で
自分の人生についてふと考えてみたくなったので、、
よろしければお付き合いください^^
私が一番今、恐れていることはなんだろう。
天災?病気?戦争?
世の中全般の「起こるかわからない不安」は、極力考えないようになった。
もともと幼少期は不安の多い子供だった気がする。
6畳の和室が家族4人の寝る場所で、布団を並べて9時になると「もう寝なさい」と言われた。その時天井を見上げると、木の模様。これがなんというか、山の等高線のように何重にもなっていて、何とも苦手だった。その模様を見ているだけでなかなか眠りにつけない。
そのうちに、自分がさかさまになって天井を歩いているところを想像してみるようになった。ドラえもんのようにペタンハンドだったらそれも可能だけど、人間はそれはできない。分かっていても、なぜかさかさまになった自分を想像していては落ちていく。まるで自分の心の不安を描き出しているかのようだった。
TVのGメン75という番組のオープニングも怖かったし、母が良く見るあなたのしらない世界、という霊の番組も怖かった。不安をうまく表現できずに、いつも何かにおびえていた。
それが急に変わっていったのは9才から。はっきりと覚えている。
まるで誰かが乗り移ったかのように・・そう、曾祖父かもしれない。自信がなく、不安ばかり感じやすかった私に「大丈夫だよ。私がついているよ。」といわんばかり・・私は明るくなった。
視野が広がり、社交的になった。
言いたいことを男の子にも向かっていうようになった。
そしてその気質はいまも健在。ただ一方で、とても慎重で、怖がりな自分もきっと、心の奥の奥にいるような気もする。
穏やかに生きる知恵についていろいろと考えたり、模索しているのも・・・
自分の中に幼少期の自分を閉じ込めて、何か爆弾を抱えているような、そんな気持ちだからかもしれません。