今日のいい言葉(15)~子は親の鏡
昨日は、とてもいい日でしたので、ついブログを書くことを忘れてしまいました^^
(とはいえ、そうでなくても忘れてしまうのですが・・)
ちょっと、ドライブで海を見て元気を出していたところです。外出自粛中ということもあり、コンビニにちょっと立ち寄ったくらいで、すぐに帰宅しましたが、違った景色を見ることで日頃のストレスが解消された気がしました。
もう少しで緊急事態宣言も解かれるかもしれません。油断しすぎることなく、もう少し自由に行動していけたらよいですね。
さて、今日のいい言葉は、ちょっと長いのですが、「子は親の鏡」という、子供が育つ魔法の言葉という本からご紹介します。
以前に流行ったことがありますので、たいていの方がご存知かもしれませんが、部屋の断捨離をしていた時に急にそのことを書いた紙が出て来て、ハッとしました。
まったく忘れて子育てしたなって・・・(^_-)-☆
なので、定期的にふと我に返って、自分を見つめ直すにも、良い言葉だと感じています。
子は親の鏡
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨(うらや)んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる
広い心で接すれば、キレる子にはならない
誉(ほ)めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世はいいところだと思えるようになる
ぜひ、改めて開いてみてくださいね。
今の子どもを見ると、今の自分がわかるかもしれません・・。(ちょっと反省)
明日も、穏やかに過ごせますように。