心に染みる音楽 ~香水
お久しぶりでございます。
本当に、月日の経つのは早いもので・・もう9月。
毎日のようにブログ更新ができる方を本当に尊敬します。もう、息子に毎日算数の冊子の問題を解きなさい!と言えなくなってきました・・^^
前置きはさておき、思い立って行動した時が大切!
今日は久しぶりに、心に染みる音楽について書こうと思います。
今日の音楽は、この曲です。
いやもう、何だか本当にこの曲を初めてApple Musicで聴いた時、妙に心に残りました。
とはいえ、全ての歌詞の内容から情景を思い起こしたわけではありません、そういうことは若い頃によくやっていたのですが、最近はもう、インパクト重視ですよ。
別に君を求めてないけど 横に居られると思い出す
君のドルチェアンドガッバーナの その香水のせいだよ
この、ドルチェアンドガッバーナ
カタカナのブランド名を歌詞に載せることで、妙に、ん?今なんて言った?と
惹きつけられました。
この歌詞は3回繰り返されます。
完全に私の頭の中には、Dolce&Gabbana D&G と書かれたブランドが
懐かしく思い出されました。
もう、その香水がどんな香りかどうかなんてどうでもいいのです。
その彼女が、その香水をつけていて、その香り=彼女、を連想してしまう
そんな切ない気持ちを想像してみました。
私もかつて、香水をつけていた時期がありました。大学時代、海外にいくと決まって、免税店で大量に売っている香水。
つけることで妙に、大人になった気がして、意味もなく良いなあと思った香りの香水を買っていました。
社会人になってからも、営業先を回るのに少し服にしみこませていたなぁ・・。
今思えば、エレベーターの中とか、不快に思う人もいたかもしれないけれど。ある時から、急にナチュラル思考になって、つけなくなりました。
ふっと、昔の自分を思い出してしまうくらい、アコースティックギターの音が妙にその追憶にハマるんですよね。
どんだけ渋い人が歌っているんだろうと思ったら、なんか憎めない、かわいらしい笑顔の瑛人ということが分かって、また意外に思うことで、忘れられない曲になりました。
それにしても、この曲は、妙な中毒性がある。うん。
これからの瑛人さんにも期待です!商品名が歌詞にあるせいで(まさに香水のせいで)、紅白に出られないらしいけど・・・^^
明日も、穏やかに過ごせますように。